2015年 スズキ ハスラー G 4WD CVT

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2015年 スズキ ハスラー G 4WD CVT

愛車情報
2015年 スズキ ハスラー G 4WD CVT
満足度
50点
燃費向上率
平均14.48km/Lが14.10km/Lに低下
商品名
REMOVE
メーカー
HORITAKA LLC
購入方法
燃費一番でいただきました。
グッズ種類
その他
使用感等
XBEEに取り付けた時には、燃費向上し、ハスラーに取り付けました。
XBEEは、ターボ車でしたがハスラーはNAの4WD、完全にエンジンが非馬力。
エンジンレスポンスや加速力に満足いかないので、期待をこめて取り付けました。
取り付け方は、ターボ車と同じなので、指定されたホースに巻きつけ、マイナスアースを取り付けるだけです。
取り付け、試運転したところ、取り付ける前と何の変化も無く100キロほど走行。
次の日、通勤に使用しても、体感が感じられませんでした。
燃費計でそくていしても、取り付け前より、若干低下しました。
やはり、NAの4WDでは、体感が出来ないと感じ、ターボより空気流動が少ないので、静電気の発生率も少ないのではと考えました。
残念な結果ですが、このまま取り付けて燃費が向上することを期待して50点にしておきました。
<メーカー様からのコメント>
本製品REMOVEは、仕組み的に「燃費が悪くなる事は考え難く」取付方法や位置に
問題がある可能性があります。
REMOVEは、エンジンに入るラジエターホースの非金属部(冷却)と、エアクリーナー(インテークパイプ)の非金属部(吸気)と、燃料戻りの意味があるベンチレーションホースの非金属部(再吸気燃料)の3箇所に金属クランプを設置してバッテリーのアースに接続します。
一番重要なのは再吸気燃料の「ベンチレーションホース」ですが、これを勘違いした位置に設置していたら効果が出ない事があるので、その可能性があります。
ご存知の通り、エンジン内のベンチレーションホースは「不完全燃焼」や「あぶれた分」の燃料ガスをもう一度燃やす為にエンジンからはみ出した燃料を戻す役割を担っており、その効率を上げる事で必ずと言って良いほどに燃費は向上します。
つまり、燃費が悪くなってしまうと言う事は理論上では考えられません。
今回、装着されたユーザー様に「装着した箇所の写真」の確認をしようとしましたが、すでに装着車を売却済みとのことで確認できませんでした。
装着して燃費は悪くなった、効果が体感できない時は、一度弊社に相談してみてください。

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2018年3月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

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