2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
85点
燃費向上率
平均13.30km/Lが13.86km/Lに向上
商品名
LOOP エンジンコート&リカバリーK
メーカー
シュアラスター
購入方法
SurLuster楽天市場公式通販
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
シュアラスターの軽自動車向けのオイル添加剤になります。
下記の4点の性能を重視しているみたいです。
・1万km以上持続するループシールドによりエンジン内の金属磨耗を軽減、エンジンの動きを長期間スムーズにします。さらに軽自動車専用に設計した特殊粘度向上ポリマーを配合し、気密性を復活させます。
・ループシールド
10,000km以上効果が持続し、強靭な極吸着作用のある保護被膜により、ピストンなどの摺動部の動きを長期間スムーズにします。
・ 高品質有機モリブデン配合
「フラーレンC60」のベアリング効果と、より潤滑性能を高める「高品質有機モリブデン」を配合しエンジンの負荷を 軽減します。
・特殊粘度向上ポリマー配合
摩耗により広がったシリンダーとピストンとの隙間の気密性を高めることにより、ピストンのぐらつきを抑え、エンジン振動音を低減させます。
以上から配合した添加剤成分により、エンジン内部の金属摩耗を長期間にわたり軽減保護する事でエンジン稼働音を低減させることにより、燃費も向上するものだと思います。
*使用した製品の感想は、0W-20オイルに比べて粘度が高い(固い)です。水飴のような感じですかね。
確かに交換後のエンジン始動音や振動は静かになったと思います。
あとはエンジン内の汚れ防止と燃費の改善とパワー回復ですが、2年前に遅効性のエンジンフラシングのようなオイル添加剤を使用していますし、オイル交換は3000km/6ヶ月で定期的に行なっています。
よってオイル汚れは特別に気になりませんでした。
燃費は向上することが確認できました、平均13.30km/Lが13.86km/Lに向上。
パワー回復も50000km超えのNAエンジンですが、きちんと高回転まで回せば出ていると思います。
あくまでも660ccNAエンジンでの感じ方です。
10000km以上持続のループシールドが直接エンジンに作用しているみたいなので、次回オイル交換後の6000km走行までは効果が持続しているのを期待したいです。
現在は主に部分合成油にオイル強化剤(添加剤)を使用しています。
今回の部分合成油にエンジンコート&リカバリーKの組合せは、年間6000km走行の軽NAエンジンでは毎回でなく3回に1回の割合いで使用したいです。
残りの2回は今まで通りの、700円位までのオイル強化(添加)剤を使用していくのが良いと思いました。
鉱物油との組み合わせも考えましたが、やはりコストパフォーマンスとオイル性能を考えますと上記の組合せと添加サイクルがベストと思いました。
軽自動車用に配分されたオイル添加剤ですので、余りが発生せず使い切りが良いですね。

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2020年1月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

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