2002年式 スズキ ジムニー 5MT 四駆 クロカン仕様

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2002年式 スズキ ジムニー 5MT 四駆 クロカン仕様

愛車情報
2002年式 スズキ ジムニー 5MT 四駆 クロカン仕様
満足度
体感度100点
燃費向上率
燃費向上グッズではありませんが、11.25km/lが11.45km/lに1.7%向上
商品名
激カンタム 究極バルブ
メーカー
パワーガレージ
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
まず、届いたパッケージがカッコ良かったです。
メーカーサイトでは静電気を中和するとの事でしたので、装着すると走り出しが軽くなるのかなと思いましたが、装着し一番最初の走り出しは意外にも路面に吸い付く様な感じでした。
3時間ぐらい経つと、信号待ちからの走り出しは路面に吸い付く様な感じで、加速するとフッとタイヤが転がる様な感じに変わりました。
これが静電気が中和されたのかと思いました。
この感じが2日続いた後、3日目から吸い付く感じが消えて出足からタイヤが良く転がる感じに変わりました。
どうやらエージングが必要な様です。
しかしそれが済みますと、平地では下り坂の様な、登り坂では平地の様な感覚で車が進みます。
バルブだけでこれだけ体感出来るのは驚きです。
この転がりやすさを生かして、最初に速度を上げて、アクセルを踏み返し、少しだけアクセルを踏む様な運転をすれば、燃費向上を図れると思いました。
それでも一般道ではストレス無く走れます。
しかしこのバルブの真価はアクセルを開ければ開けるほど、本当に車が前に出る所です。
60km/hから激変しグイグイ前に出ます。
しかも転がりやすいので、アクセルを緩めてもスピードの落ちが遅いです。
これが静電気中和の効果なのかもしれません。
高速道路、バイパス、峠などアクセルを踏める所が非常に楽しくなります。それでも上記の燃費でした。
サイトを見ると他にも興味深い静電気中和グッズがありましたので、是非試してみたいと思いました。
ちなみに、バルブ表面に溝がありますが、アルミテープでふさぐと効果が少なくなります。
溝のエッジから静電気が放電しているのかもしれません。
バルブの見た目、値段は怪しさ満点ですが、体感度も満点でした。

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2019年2月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

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