2005年式 日産 スカイライン 350GT AT

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2005年式 日産 スカイライン 350GT AT

愛車情報
2005年式 日産 スカイライン 350GT AT
満足度
80点
燃費向上率
6.7km/Lが7.2km/Lに向上。約7%燃費が向上
商品名
疾るんです F4200
メーカー
ROSSAM
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
点火系
使用感等
以前から気になってた商品。まさかプレゼント当選するとは思っていなかったので大変嬉しく思いました。
取り付けは抵抗をかませた上で30分ほどの初期充電か必要なので、初心者には結構大変かもしれませんね。
自分の場合はオーディオをやりますので、接続は全く問題なしでしたが…。
さて、気になる燃費ですが、多少良くなる程度で劇的な変化は体験できませんでした。
ただ、エンジンの回り方が素直になったというか、特に中・高速がウルトラスムーズになりました。
劇的に変わるのはオーディオです。
装着1週間くらい時間がかかりましたが、音の立ち上がりが早くなる。音の輪郭が明瞭になる。音が横方向に拡がる。若干音量が上がる。…まさに良い事づくめです。
現在3年目に突入した国産バッテリーですが、エンジン始動中にアンプの前で電圧を計測しましたが14.5Vもありました。
燃費向上のみであれば値段は高いと思いますが、オーデイオのことまで考えれば、妥当な金額と思います。
ちなみにF4200の半分の容量のキャパシタをアンプに装着していますが、値段はF4200の定価と同額程度でした。
オーディオに電力を奪われ走りが重くなっている車には必需品と思います。
<メーカー様からのコメント>
ROSSAM、F4200の評価をいただき誠にありがとうございます。
気になりました点がございますので、お知らせさせていただきます。
ROSSAM、F4200の半分の性能で価格は同額程度のと言う事になりますが、実際にはこの価格に近いものは、国産、海外産を問わず一切ございません。
F4200の半分の性能でも本物は全て10万円(1000ドル)以上するはずです。
容量表示には、内部キャパシタ容量を単純に合計した表示で販売されているものがあります。
従いまして、その場合は実際の実容量は、約1/36以下しかございません。
とくに中国生産のアメリカ製は、殆どが容量詐称製品でございます。
尚、容量はF4200に付属のテスターで調べることが可能です。
フル充電後の点灯時間(分)あたり1分=1Fが実容量の目安となります。
当社では、このような詐称表示の誤解を避けるべきと考え、現在はモジュール表示をしております。
今回お納めいたしました。F4200につきましては、20F(700F:モジュール)となります。
また、燃費につきましては、バッテリーレス走行キットでさらに伸ばすことも可能です。
耐久性は10年間は初期性能を維持しますので、末長くご愛用ください。

タグ

2010年3月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。